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W(ワット)数を決定


ヒーターがほしいなと思ったらまず最初にやって頂きたいことがあります。
それは面積(cm²)、電圧(V)、電力(W)を出していただくことです。
今回その電力(W)の出し方を解説していきます。


所要電力(昇温時) P(kW)=(P₁+P₂/2+P₃)×安全率(※)

①被加熱物を所要温度まで上昇させるのに必要な電力
   P₁(kW)=比熱(J/g・K)×質量(kg)×上昇温度(K)/加熱時間(s)

② 被加熱物からの熱損失
   P₂(kW)=熱損失係数(kW/m²)×表面積(m²)

③ 被加熱物の融解または蒸発に必要な電力
   P₃(kW)=融解熱または気化熱(J/g)×質量(kg)/加熱時間(s)


(※)安全率とは別名「余裕率」とも言われ、電源電圧の降下率、ヒータの製作容量誤差、熱量計算時の計算誤差などを表す。
   それらを加味して、当社は安全率を1.2倍程度としています。

ワット密度(W/cm²)を算出


ヒーターをいざ選定するときに安全性を確認して頂く必要があります。
その基準の1つが適正「ワット密度」をだして頂くことです。
手順が3つあります。

①ヒーター取り付け概略位置を決め、ヒーター面積(cm²)を計算
②ヒーターの消費電力(W)を確認
③ ①.②より、ヒーター単位面積あたりのワット数=ワット密度(W/cm²)を算出

  アルミ箔ヒーターとシリコンラバーヒーターのワット密度の計算式を下記に記載しました。


ワット密度(W/cm²)=消費電力(W)÷ ヒーター面積(cm²)

もし消費電力(W)がご不明でしたら上項目の【W(ワット)数を決定】で計算して下さい。

アルミ箔ヒーターの目安として 0.2(W/cm²)以下が望ましいです。(※)
シリコンラバーヒーターの目安として 0.6(W/cm²)以下が望ましいです。(※)
(※)お客様の使用環境や使用温度によって適正ワット密度は変わりますのでご注意下さい。

その他の技術情報はPCサイトに記載されております。
また、お電話・メール等でお気軽にお問い合わせ下さい。

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