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USB・電源コード取り付けUSB

USBイメージ
ヒーターへの取り付け可能 RoHS 型代不要



 特 徴


USBと100V電源の違い

USBと100V電源の違いは簡潔に言うと「電圧(V)が違います。
具体的には、USBは5Vの電圧です。主にパソコンに繋いだり、小型のアダプターに接続して使うシーンが多いと思います。
100V電源はその名の通りご家庭の100Vコンセントのように、よく見かけるタイプです。
  
ではヒーターを使用する場合どうなるでしょうか。
ヒーターのパワーが
ちょっとでいい場合は接続部をUSBで製造可能です。
USB接続可能なヒーターとモバイルバッテリーを組み合わせると
持ち運び可能となります。

それ以外は基本的には100V(200V)用に設計したり、場合によってはDC電源用に作ったりします。
トップテクノは創業から20年以上「お客様の用途にピッタリな電源」を提案してきましたので自信があります。
もしUSB電源とヒーターについてご不明な点がありましたら何なりとお申し付け下さい。


USB電源の取り付け例

シリコンラバーヒーター
右の写真はシリコンラバーヒーターにUSB電源を接続したもので、
医療機器用に納めました。※写真の使用許可は頂いております。

サイズ :50×50㎜
容量  :5V-0.9W
上昇温度:約25℃

その他もう少し小型であったり、逆に大きくしたりもできます。
アルミ箔ヒーターや不織布ヒーターにも取り付け可能です。
またUSB以外の専用プラグも対応致します。











注意点 ご注意下さい 注意点

  • 防水構造ではありません。水、油、溶剤などのかからない場所でご使用ください。
  • ヒーターの表面温度は被加熱物の材質、形状,断熱材の有無、周囲温度など使用環境によって異なります。ヒーターの選定に際しては使用条件を十分ご検討ください。
  • ヒーターには自己温度制御性はありません。過熱防止のため、ヒーターの表面温度が耐熱温度を超えないよう、電子コントローラー、サーモスタット、温度ヒューズなどの温度センサーを用いヒーター表面の温度コントロールをしてください。
  • ヒーターは被加熱物に密着させてください。密着が完全でないと熱伝導が悪いばかりでなく、空気層が残りヒーター局部過熱の原因になります。
  • ヒーターどうしは絶対に重ね合わせないでください。異常過熱の原因となります。
  • ヒーターおよびリード線には絶対に傷をつけないでください。絶縁不良や断線の原因となります。
  • ご使用中はヒーター表面に絶対にさわらないでください。やけどの恐れがあります。